happasukeの覚書

私がググらなくてもいいよう記事にします。またそのほかにも感じたことも書き綴りたいと思います。

kakasiを使おうとした

Azureのwebsiteで漢字をひらがなにしようとkakasiを使おうとしたら辞書のディレクトリはc:\kakasi\share\kakasiしかだめだとは...

Azureでは基本的に操作できるディレクトリはD:\home\以下なのでこれではkakasiが使えない.

そもそもC:\直下に置くという前提の設計はどうなのか.

 

f:id:happasuke:20160119210934j:plain

解決策としてはソースから作り直せばよさそうだがここはyahoo apiを使おう.

 

simplexml_load_fileでrssが拡張子のRSSを取得できない

ちょっとこまったので覚書

phpにはsimplexml_load_fileという便利なxmlをいい感じに分解してくれる関数がありますが、これを使ってはてなrssを取得しようとしたときにこけました.

 

はてなrssは以下のURLで提供されています.

http://b.hatena.ne.jp/hotentry/it.rss

一見サイトを訪れただけではどこにrssがあるのかわかりませんでしたが、ggったっらurlに.rssとつければそれがrss扱いになるということ.素晴らしい、感動した.

 

まず、これをphpから取得してみます.

...何も起こらない.

 

よくよく他のsimpleなんたらの使い方を見てみるとすべて拡張子xmlになっているではないか.hmm

 

そこでfeedburnerなるものを使ってみました.

feedburner.google.com

 

これを使うと登録したフィードのurlがfeedburner.google.com/nantokaになります.

このurlをsimplexml_load_fileを実行するとあら不思議、フィードがとれるんですね.

 

XMLの構造はwgetかなんかでみてやればわかります.

 

 

windows10のバグ

windows10でバグを発見したという話はよく聞くし、既出しているかもしれないがなんとなく投稿

 

snipping toolでキャプチャし、英語の小文字、JPGで保存。

そのあとにエクスプローラからファイル名を大文字に書き換えるとエクスプローラ上には小文字のままで表示されてしまう。しかし、プロパティやプロンプトでみてみると変更されている。エクスプローラのバグなのだろう。

【Android stuidioでアプリ開発】 タイトルバーを非表示にする

Androidアプリ開発に手を出してみました。

 

タイトルバーを非表示にする方法はいろいろあるようですが、今回はプロジェクトを新規に作成したときに選ぶことができるActivityのうち、Blanck Activityを選択した場合のタイトルバーを非表示にする方法を載せます。

 

まずこういう画面のBlanck Activityを選択します。

f:id:happasuke:20150504120428p:plain

 

そしてプロンプトに従って設定を進め、プロジェクトの作成を完了させます。

次にプロジェクトのapp → res → values → styles.xmlを編集します。

f:id:happasuke:20150504120948p:plain

<resources>

    <!-- Base application theme. -->
    <style name="AppTheme" parent="Theme.AppCompat.Light.DarkActionBar">
        <!-- Customize your theme here. -->
    </style>

</resources>

 ここの<style>タグのparent="Theme.AppCompat.Light.DarkActionBar"を"Theme.AppCompat.NoActionBar"に変更します。

 これで実行するとタイトルバーは消えます。

 

 また、直接マニフェストファイルから操作すると事故ります。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<manifest xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
    package="com.example.ribaasi" >

    <application
        android:allowBackup="true"
        android:icon="@mipmap/ic_launcher"
        android:label="@string/app_name"
        android:theme="@style/AppTheme" >
        <activity
            android:name=".top_page"
            android:label="@string/app_name" >
            <intent-filter>
                <action android:name="android.intent.action.MAIN" />

                <category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" />
            </intent-filter>
        </activity>
    </application>

</manifest>

 

 

 

lcpxpresso1769で3色LEDチカチカ

 先日製作してもらった基盤にはLEDがなく、なんとなく寂しかったので久しぶりのはんだ付けで3色LEDを取り付けることにし

ました。パーツはマルツから買ってきました。

 さて使用するピンは余っていた0[16]、0[15]、0[17]です。このピンだとMbedのコードを使うこともできますが、気分でレジスタを打ちます。

f:id:happasuke:20150313220512p:plain

 データシートによると、どうやら0[15]と0[16],0[17]ではピン設定で使用するレジスタが違うようです。

 

 まずはピンにどのような働きをさせるかを設定します。

f:id:happasuke:20150313222812p:plain

0[15]はPINSEL0の30,31ビット目を00とすることでGPIO出力できます。

なので、その部分だけを00にするために以下のようにレジスタを打ちます。

    LPC_PINCON->PINSEL0 &= ~(3<<30);

また他のピンは以下の表より

f:id:happasuke:20150313222819p:plain

同様に

    LPC_PINCON->PINSEL1 &= ~(3<<0);
    LPC_PINCON->PINSEL1 &= ~(3<<2);

とします。

 次にGPIOを入力として使用するのか、出力として使用するのかを設定します。そのためには以下の項目をみます。 

f:id:happasuke:20150313225127p:plain

 該当のピンを1とすることで出力になるようです。使用するのは0[15]~0[16]なので

LPC_GPIO0->FIODIR |= 1<<15;

LPC_GPIO0->FIODIR |= 1<<16;

LPC_GPIO0->FIODIR |= 1<<17;

  と設定します。これで初期化は完了です。ほかにも書き込み制限のマスクなどがあるのですが、ここでは初期設定で十分使用できるのでそのままにします。

 それで、ピンに信号を出力したいときは

LPC_GPIO0->FIOSET |= 1<<15;

で信号がHIGHになり、出力を消したいときには

LPC_GPIO0->FIOCLR |= 1<<15;

で信号がLOWになります。



 

Land of Lispを

 Land of Lispを図書室から借りてしまった

なんてこったい

Land of Lisp

Land of Lisp

 

 

cygwinでsublimeを起動

Cygwinからsublimeを起動したい!と思ったのでやりました。

Cygwin上で、

/usr/lcoal/bin

 にsublという名前で

#!/bin/sh
/cygdrive/c/Program\ Files/Sublime\ Text\ 2/sublime_text.exe $1 &

 を書き込むとなんとプロンプトで

subl

と実行したところ起動しました。